東京マルイ ヴォーパル・バニー

  1. はじめに
  2.  2020年4月3日(金)に東京マルイから「SAO オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」とのコラボレーション・モデルの「AM .45 バージョン・レン “ヴォーパル・バニー”」が発売になりました。

     予約を取っていたショップもあれば取っていなかったショップもありましたが、これはどうやら東京マルイがどれだけ生産するか分からなかったので、予約が取れないと言うショップと、取り敢えず予約を取って溢れたら「ごめんなさい」すると言う考えがあったようです。

     1つ前のコラボレーション・モデルは、完全限定品「ライトニングホーク .50AE 10インチ マグナポートカスタム」でしたが、発売予定日が2019年3月下旬〜4月中旬に決定した時、予約が殺到したようですが、東京マルイは発売ひを6月に延期。実際に発売されると市場に物が溢れ、転売目的だったと思われる人達からのキャンセルも多く発生し、発売前の人気と裏腹に2020年7月でも買える状態です。

     ライトニングホークと異なりヴォーパル・バニーは発売日に売り切れてしまいました。このモデルは完全限定生産のモデルではないのですが、売り切れ後3万円〜5万円で取引されるようになりました。5月に入ると落ち着きが出ましたが、それでも3万円前後で取引されています。
     この時点で東京マルイは次の生産を決定していますから、待てば買えます。

     そんな、ヴォーパル・バニーですが私は予約無しで定価以下で買えました。運が良かったです。でも、実物を見て買おうか迷いました。なぜか?それは、ベースがデトニクスでこのモデルは1万2千円で販売されているからです。カスタム品ですが1万円以上高いもを買う意味はあるのか?と思いましたが、購入して正解でした。
     この銃の魅力はやはりデザインですね。色はピンクよりもブラックが良いという人はいますが、デザインが嫌いということを聞いたことがありません。
     また、オリジナルパーツが多く、刻印も掘り込み以外もありました。これだけ凝った金型を作っても東京マルイは量産モデルとしなかったのは不思議です。アニメ、漫画、その他の銃はその連載が終了すると、買われなくなるので量産にしなかったのかもしれませんが、勿体ないように感じてしまいます。

     性能は、トリガープルは約500gで、東京マルイのガバメント系のトリガープルとさほど変わりません。グルーピングはコンパクトサイズということもあり、だいぶ悪いです。
     また、パワーもなく、しかし、変化は少ないので、さすが東京マルイ製品は安定しています。
     マガジンのガス容量はとても小さくあっという間にガス欠になります。

     東京マルイの生産は生産開始してからも知らされる事はないのは、「ライトニングホーク」でも有名です。ショップはどれだけ売れるか不明な中、発注をかけるのですが限定販売の場合で、人気がありそうな物はより多くの注文を出すようです。博打ですね。また、卸問屋は入荷した量に対して、注文数より入荷数が少なければ注文数などで各ショップに振り分けになるのが普通みたいです。
     第2生産のヴォーパル・バニーは7月販売予定だったのですが、販売が遅れているようです。YouTubeで6月に生産決定と言っていたのが遅れているということは増産されている可能性がありますので、今回は市場に溢れそうに思えます。
     ヴォーパル・バニーがメインのガンゲイルオンラインのアニメが始まれば、この銃の人気も上がると思いますが、今のところそのような話もないので、第2生産で在庫が出てしまったら第3生産は無いかもしれませんね?!
     注目のこの銃。第2生産での在庫状況で生産が終わってしまうかどうかが決まりそうですね?!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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